技術経営ろぐ

大学院で学んだことを書いていきます

志望理由書(1)職務経歴

平成8年に高等学校卒業。平成9年4月に勤務先の知人の紹介で株式会社富士見工業に入社。水道管の引込工事での現場作業および作業現場の警備業務を担当。平成10年4月に退職。

平成10年10月、株式会社インフォメーション・ディベロプメント入社。システムオペレーション事業本部に配属。国内大手化学品メーカーの統合システム部にて、メインフレーム運用オペレータを担当、基幹業務システムの監視業務に従事。

平成13年8月、システム・インテグレーション事業本部に転属。某団体職員用共済組合向け給付金システム全面改修プロジェクトに配属。システム移行のための技術調査を担当。その後、同共済組合向けシステム保守開発を担当。既存システム改修、障害対応、および新規サブシステム開発を担当。以降、同事業本部内の複数の基幹システム移行プロジェクトにてシステム化要件定義、システム設計、開発プロジェクト等を経て平成17年6月に退職。

平成17年7月、アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ株式会社(現アクセンチュア株式会社)入社。国内大手証券会社向け債券管理システムの全面刷新プロジェクトに配属。システム設計・開発フェーズにて、データベース設計を担当。システム結合テストフェーズに於いては債券残高管理システムの結合テストチームリーダーとして、日本チームメンバー4人、中国開発チームメンバー約20人のマネジメントを担当。

平成18年9月、アクセンチュア社内向けトレーニング企画部門に配属。新入社員向けプログラミング言語コンテンツの改訂、社内標準トレーニング群の改訂、および、海外の研修施設で実施されてきたコンテンツの日本展開を担当。 平成20年9月、外資系生命株式会社向けBPOプロジェクトに転属。保険数理・統計システムのオフショア開発生産性向上施策担当。インド開発センターから中国開発センターへソーシング切替えを主導。開発プロセスと品質管理プロセスの標準化の策定および導入定着化を推進。 平成22年6月、クラウドアプリケーション開発センター設立チームに配属。インド開発センターおよびシカゴナレッジセンターの技術者育成プログラムを国内に展開。同年9月、クラウド開発推進イニシアチブの発足に伴い、同イニシアチブのソリューションアーキテクトとして複数クラウド開発プロジェクトの指導を担当。

平成23年より米国アクセンチュアイノベーションアーキテクチャチームに参画し、プログラミング言語Ruby、バージョン管理ツールGitのSubject Matter Expertに就任。担当技術を活用したプロジェクトのアドバイザーを兼任。平成24年1月に退職。

平成24年1月、株式会社セールスフォース・ドットコム入社。 同社のプラットフォーム・クラウド製品『Heroku』の日本担当としてプロダクトマーケティング、セールス、サポート、アライアンスなど、担当製品軸でのすべての国内活動を主管。